緑花木（宮崎県緑花木生産協同組合）

上記の広告は一定期間更新のないブログに表示されます。新しい記事を書く事で広告が消す事ができます。

 

第９回「水と緑の森林づくり」県民ボランティアの集いに参加しました

むぅちゃんも来てくれました
後ろ姿でゴメンナサイ

Ｍスターコンテナで育苗した苗木を配布しました



 

今まで中々採れなかった　キリシマミズキのタネ・・・・訳が分かりました

プチッと音がして、弾けて種が飛ぶんです

飛んで～

飛んで～

隣の部屋まで飛んできます

 

この時期は、採取した種の処理に追われる日々です
イチョウ・・・・食べません


ヤブツバキ

果肉が割れて種が見えたら、取り出して、一晩水につけておきます

イチョウもヤブツバキも乾燥しないように処理をして、蒔くときまで、冷蔵庫で保存します


 

藍のタネを採るために花を咲かせています


ミツバチや名前の分からない虫たちがやって来ます
画像の真ん中あたりにいるのですが、初めて見た昆虫でした



 

宮崎県緑化木養成圃場では、県内の巨樹から採取した種や穂木を後継樹として育てています。
これは、えびの市の飯野のイチョウから採った穂木から育てているのですが、上ではなく横に
這うように成長しています。



横にあるイチョウ（生目のイチョウ）と明らかに違う。
飯野のイチョウの後継樹は３本あるのですが、３本ともこのように這うように成長しています。
飯野にあるイチョウは、ふつうに上に伸びています。