お茶の花

2016年10月21日

昨日、お茶の花の群生に出会いました。
お茶の花は、よく管理されたお茶畑では見られませんが
お茶の木が少し弱ってくると咲きます。
だから咲かないほうが良い花なのです。
お茶の花

圃場で、植えっぱなしのほったらかしにされた花が
うつむき加減に、どうにかして~と、一斉に訴えているような気がしました。お茶の新芽はカフェイン、カテキン、アミノ酸がたっぷり。




Posted by 緑花木 at 09:59 | Comments(2)
この記事へのコメント
いつも、楽しみに拝見しています。
今回、初めてコメントさせて頂きます。
 お茶の木は、今一番関心を持っている、有用花木です。
里山の茶花(他人の畑)に、日本ミツバチが、多数訪問しています。
花蜜と花粉を喜んで、飛び回っています。(スズメバチもいますが、・・・)
私は、里山の法面崩落防止に、昨年の花の実(椿の実と同じように、青い実のまま頂いて準備中)を直接地面に埋め込もうと思っています。来年芽が出れば、数年後に、ミツバチさんにお返ししたいと、密かに思っていますが、・・・・品種によって、成長に違いがあるのでしょうかね??
花や若芽を楽しみながら観察を続けます。
 これからも、何気ない、つぶやき楽しみにしています。
Posted by 安井 一男 at 2016年10月21日 19:31
「どうにかして~」って、言ってるように見えます!
Posted by いまゆ。 at 2016年10月27日 15:33
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お茶の花
    コメント(2)