2016年10月31日
久しぶりの登山
大崩山に登りました。今日は筋肉痛がやばい。
大崩山は、風化した花こう岩が露出しています。
大きく崩れたように見えることから、その名前がついたらしい。
登りもきついが、降りもまたきつい山でした。

期待の紅葉は、ちらほらでしたが、それもまた美しい景色でした。
大崩山の登山では、大半の人は頂上を目指さずに降ります。
頂上からの眺望が面白くないから。
日頃の運動不足でヘロヘロの私は、山を楽しむ余裕もなく、
自分の命を守るのが精一杯でした。きのこの山、見~つけた!
大崩山は、風化した花こう岩が露出しています。
大きく崩れたように見えることから、その名前がついたらしい。
登りもきついが、降りもまたきつい山でした。

期待の紅葉は、ちらほらでしたが、それもまた美しい景色でした。
大崩山の登山では、大半の人は頂上を目指さずに降ります。
頂上からの眺望が面白くないから。
日頃の運動不足でヘロヘロの私は、山を楽しむ余裕もなく、
自分の命を守るのが精一杯でした。きのこの山、見~つけた!

Posted by 緑花木 at 13:56
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2016年10月27日
気分転換
何か、すっきりしない。しばらくテーブルの上の花をみつめてた。
飾っているのは、ホトトギスとシマサルナシです。
よくよく考えたら、おかしな名前だなと思い、楽しくなりました。
ホトトギスは、野鳥のホトトギスの羽毛に似ているから・・

花言葉を調べてみたら、なんと「永遠にあなたのもの」らしい。
日が当たらなくても、ひっそりと長く咲き続ける花なのだと。
ホトトギスもシマサルナシも、山に入ると、雑木林の中で
見つけることがあります。見つけたときは楽しくなります。
飾っているのは、ホトトギスとシマサルナシです。
よくよく考えたら、おかしな名前だなと思い、楽しくなりました。
ホトトギスは、野鳥のホトトギスの羽毛に似ているから・・

花言葉を調べてみたら、なんと「永遠にあなたのもの」らしい。
日が当たらなくても、ひっそりと長く咲き続ける花なのだと。
ホトトギスもシマサルナシも、山に入ると、雑木林の中で
見つけることがあります。見つけたときは楽しくなります。
Posted by 緑花木 at 15:24
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2016年10月25日
季節外れですが・・
サクラの花 みーつけた。
秋景色の中で、とっても美しいサクラを見つけて楽しくなりました。
実は、この品種は珍しいのです。「天の川」という品種です。
花は上向きの八重咲きです。

本当は、4月中旬くらいが花の時期です。
ほうき状に直立の木です。
なので、街路樹向きで、切り花もOK
秋景色の中で、とっても美しいサクラを見つけて楽しくなりました。
実は、この品種は珍しいのです。「天の川」という品種です。
花は上向きの八重咲きです。
本当は、4月中旬くらいが花の時期です。
ほうき状に直立の木です。
なので、街路樹向きで、切り花もOK
Posted by 緑花木 at 12:04
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2016年10月24日
街路樹
雨も上がり、さわやかな秋日和ですね。
我が家の近くの散歩道には、ヤマボウシの街路樹が並んでいます。
春には白いかわいい花を咲かせていました。
秋になった今は、この赤い実がちらほら。これまたかわいい。

いつだったか諸塚の黒岳の頂上で、たくさんの実をつけたヤマボウシに出会い、食べたことを思い出します。
実が落ちたら、今度は紅葉して、またまた楽しませてくれます。
花言葉は、地味ながら「友情」です。
我が家の近くの散歩道には、ヤマボウシの街路樹が並んでいます。
春には白いかわいい花を咲かせていました。
秋になった今は、この赤い実がちらほら。これまたかわいい。

いつだったか諸塚の黒岳の頂上で、たくさんの実をつけたヤマボウシに出会い、食べたことを思い出します。
実が落ちたら、今度は紅葉して、またまた楽しませてくれます。
花言葉は、地味ながら「友情」です。

Posted by 緑花木 at 10:52
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2016年10月21日
お茶の花
昨日、お茶の花の群生に出会いました。
お茶の花は、よく管理されたお茶畑では見られませんが
お茶の木が少し弱ってくると咲きます。
だから咲かないほうが良い花なのです。

圃場で、植えっぱなしのほったらかしにされた花が
うつむき加減に、どうにかして~と、一斉に訴えているような気がしました。お茶の新芽はカフェイン、カテキン、アミノ酸がたっぷり。
お茶の花は、よく管理されたお茶畑では見られませんが
お茶の木が少し弱ってくると咲きます。
だから咲かないほうが良い花なのです。
圃場で、植えっぱなしのほったらかしにされた花が
うつむき加減に、どうにかして~と、一斉に訴えているような気がしました。お茶の新芽はカフェイン、カテキン、アミノ酸がたっぷり。
Posted by 緑花木 at 09:59
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2016年10月19日
この花の名は
よく見かける花ですね。丈夫で手がかからない花。
この花の名は、ギリシャ語で西風を意味する「ゼピュロス」と
花を意味する「アントス」が合わさったものらしい。
「ゼフィランサス」と言います。別名レインリリーとも。

白い花がすがすがしいと感じて、通勤途中に撮りました。
なんか、不思議な名前の花だと思っています。
この花の名は、ギリシャ語で西風を意味する「ゼピュロス」と
花を意味する「アントス」が合わさったものらしい。
「ゼフィランサス」と言います。別名レインリリーとも。

白い花がすがすがしいと感じて、通勤途中に撮りました。
なんか、不思議な名前の花だと思っています。
Posted by 緑花木 at 10:27
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2016年10月18日
秋のはじまり
今年はまだかな~と思っていたら、香ってきました。
キンモクセイの香りが。
小学校の通学路に見事なキンモクセイの木がありました。
私の苦痛のもとでした。

ジンチョウゲやクチナシとともに、三大香木と呼ばれています。
中国では、お酒やお茶、お香にジャムと利用されています。
そんなほろ酔い気分にさせてくれる花というとらえ方が
なかなかできない私です。
強い香りのわりに、花は小さくつつましいのです。
キンモクセイの香りが。
小学校の通学路に見事なキンモクセイの木がありました。
私の苦痛のもとでした。

ジンチョウゲやクチナシとともに、三大香木と呼ばれています。
中国では、お酒やお茶、お香にジャムと利用されています。
そんなほろ酔い気分にさせてくれる花というとらえ方が
なかなかできない私です。
強い香りのわりに、花は小さくつつましいのです。
Posted by 緑花木 at 09:17
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2016年10月17日
収穫の秋
雨上がり、久しぶりに暑いと感じます。
忘れかけてた暑さ。今日は種子の選別をしました。
私の職場では、収穫の秋と言っても、種子の収穫なのです。
これは、山椒の実を干したものです。

山椒の実は、食用ならば6月くらいの、青いうちに収穫します。
茹でて、あくを抜いて冷凍保存します。
種子を取るためには、10月くらい。赤く色づいたら収穫します。

黒いものが種子です。近い将来、土に返します。
種子もかわいいのですが、弾けた後の枝先も、実にかわいい。
創造力がかきたてられます。
忘れかけてた暑さ。今日は種子の選別をしました。
私の職場では、収穫の秋と言っても、種子の収穫なのです。
これは、山椒の実を干したものです。

山椒の実は、食用ならば6月くらいの、青いうちに収穫します。
茹でて、あくを抜いて冷凍保存します。
種子を取るためには、10月くらい。赤く色づいたら収穫します。

黒いものが種子です。近い将来、土に返します。
種子もかわいいのですが、弾けた後の枝先も、実にかわいい。
創造力がかきたてられます。
Posted by 緑花木 at 13:24
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2016年10月14日
秋の七草
萩です。草かんむりに秋と書きます。秋の草ということですね。
秋の七草のひとつです。食欲の秋。あんこのお餅が大好きです。
春のお彼岸には牡丹の花をお供えするから「ぼたもち」
秋のお彼岸には萩の花をお供えするから「おはぎ」

「秋風は涼しくなりぬ馬並めて
いざ野に行かな 萩の花見に」万葉集
週末のお出かけは、いづこへ・・・
秋の七草のひとつです。食欲の秋。あんこのお餅が大好きです。
春のお彼岸には牡丹の花をお供えするから「ぼたもち」
秋のお彼岸には萩の花をお供えするから「おはぎ」

「秋風は涼しくなりぬ馬並めて
いざ野に行かな 萩の花見に」万葉集
週末のお出かけは、いづこへ・・・
Posted by 緑花木 at 09:46
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2016年10月13日
空地の王様
これは、なじみの深い雑草「エノコログサ」です。
猫じゃらしとも呼ばれています。
空地や草地で、よく見かけます。
通勤途中に、どこでも頑張ってるな~と思い撮りました。

粟の原種なのだそうです。ということは食べられる?
食いしん坊の私でも、食べるのには勇気がいります。
猫じゃらしとも呼ばれています。
空地や草地で、よく見かけます。
通勤途中に、どこでも頑張ってるな~と思い撮りました。

粟の原種なのだそうです。ということは食べられる?
食いしん坊の私でも、食べるのには勇気がいります。
Posted by 緑花木 at 14:49
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